一定以上の技術水準が保たれている証
入口認証整備工場には、新しい技術や法律に対応するために研修会の受講も義務付けられています。つまり、この看板(認証標識)が掲げられている自動車整備工場なら、一定以上の技術水準が保たれているという証です。
車検専門店RAKUDAは車検のみならず車の販売や鈑金、自動車整備などお客様に満足いただけるよう少数精鋭で取り組んでおります。
ホーム ≫ お知らせ ≫
入口
入口



工場内
駐車場
従来の車は、「分解整備」の範囲内で、国が定める保安基準の適合性を担保するには十分でした。ところが、車が進化するにつれ、「分解整備」で定める範囲では、安全性を十分に担保できなくなり、最新の車に合わせて「電子制御装置整備」が加えられました。
「電子制御装置整備」が加わったことにより、整備事業者は「(従来からの)分解整備のみを行う事業者」と「分解整備と電子制御装置整備の2つを行う事業者」の2つのパターンに別れることになります。特定整備とは、「従来からの分解整備」に「電子制御装置整備」を加えたものになります。図示すると以下の形になります。
| 特 定 整 備 | |
|---|---|
(従来の)分解整備1.原動機 |
電子制御装置整備1.自動運行装置 |
特定整備 = 分解整備 + 電子制御整備
車は日々進化しています。それに合わせて、整備・修理内容も変化します。この車の進化と整備内容の変化が、新たな法的制限「特定整備」が定められた根源的な理由となります。端的に言えば、普及が広まる先進安全自動車に対応した制度です。
自動車特定整備制度は、従来からの分解整備に加え、自動ブレーキなどに使用される前方を監視するカメラやレーダーなどの調整や自動運行装置の整備について、「電子制御装置整備」と位置づけ、その整備に必要な事業場(電子制御装置点検整備作業場)や従業員、工具(整備用スキャンツール等)などの要件を定めています。(国土交通省HPより)
特定整備制度は、車の高度化に併せて、既存の制限 - 分解整備を拡大させた制度です。当然ながら、専門的な知識・技術を持たいない人が作業した場合に、作業後の保安基準の適合性が担保できなくなる恐れがあります。従い、特定整備作業を行うために、新たに定められる認証資格を得る必要があります。また、現在「認証工場」「指定工場」の資格を有する整備工場に関しては、新たに追加された電子制御装置の要件を満たすことで、特定整備工場の認証を得ることができます。
特定整備 = 分解整備 + 電子制御整備


| 会社名 |
|---|
| 株式会社ダイニチ東日本 |
| 本社住所 |
| 〒983-0034 宮城県仙台市 宮城野区扇町5丁目7番1号 |
| フリーダイヤル |
| 0120-180-188 |
| FAX番号 |
| 022-231-1668 |
| 適格請求書発行事業者番号 |
| T7220001009912 |
スマートフォンからのアクセスはこちら